こんにちは。
東北地方では大きな地震がありましたが・・・皆様大丈夫でしょうか?
もはや日本全国どこでも大きな地震が発生する可能性が高いので、普段から災害に備えることの重要性を改めて感じました。
うちの方は南海トラフが怖いので・・・
防災意識を高めつつ、今回紹介するのは2回連続のMINI GTよりPagani Zonda Fです。
フロント
ゾンダFは2005年から25代限定で生産されたモデル。
子供のころにやりこんでた『ニードフォースピード プロストリート』に収録されてたので、僕のなかではゾンダといえばこのFのイメージ。
小さなヘッドライトはタンポで再現。
またフェンダーミラーも再現されていていい感じ。
柔らかい素材なので角度が安定しないのは少し残念ですが、これは致し方なしです。
確か一つ前のモデルのゾンダC12ではAピラーについてましたが、Fでフェンダーミラーに変更された感じだったかな?
サイド
ボディの造形もよく出来てます。
若干フロントが短いような気もしましたが、気になるほどじゃないですね。
ホイールに関しても細かい装飾部まで再現されていて、MINI GTの価格帯やサイズを考えると十分すぎるぐらい。
それにしても、ゾンダのデザインってやっぱりすごくないですか!?
初代のゾンダC12が公開されたのが1999年なので、もう20年以上前の車になるんですよね。
にも関わらずまったく古臭さを感じさせないゾンダのデザインは素晴らしい。
リア
個人的にゾンダはリアのデザインがめちゃくちゃ好きです。
ただちょっと今回の個体はテールランプのタンポ印刷がずれていてショックです。
MINI GTは基本パッケージが箱なので、状態を見極められないのが弱点かも。
リアの真ん中に位置する4本のマフラーはタンポではなく、立体的に造形され、存在感が増長されてます。
クリアパーツ越しにV12型エンジンも見えます。
これは結構細かい。
メルセデス・ベンツのマークがついてることからも分かるように、ゾンダのエンジンはAMG製で、7.3L、最高出力は602馬力。
このエンジンがほんとに音がいいんですよね。甲高くてレーシングカーみたいな感じ。
いつか生で聞いてみたいな~。
まとめ
以上です。
ゾンダの3インチミニカーは結構出てますが、ゾンダFはおそらくまだ出てなかったと思うので、モデル化はうれしかったですね。
ロードスターモデルも出るそうなので、そっちにも期待ですな。
ご意見・ご感想等ございましたらコメントをお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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