TARMAC WORKS VERTEX SILVIA S14のレビュー

ミニカーレビュー

こんにちは。

リアルの方の引っ越しが終了したのでブログ再開です。

今回のミニカーはTARMAC WORKSよりVERTEX仕様のS14シルビアです。

パッケージ

今回のパッケージは紙箱タイプ。

ターマックのパッケージは定番の台座付きに加えてブリスター、コンテナ、オイル缶の4タイプのパッケージが展開されてて、紙箱は今回が初登場かな?

箱は台座付きのパッケージより二回りぐらい小さいので正直保管しやすくてありがたい。

ちなみに外から見るとわかりませんが、本体はねじ止めされてるので取り外す場合はドライバーが必要です。

てっきり固定されていないもんかと思いました^^

フロント

今回モデル化されたのは角目の後期型です。

個人的にVERTEXのシルビアってS15のイメージが強い気がするので、S14のモデル化はちょっと意外。

1/64だとアオシマがVERTEX S15を出してましたしね。

フロントの開口部はしっかりと空いており、そのおかげでフロント内部まで見えるようになってます。

若干車高が高いので、調整すればなおいいかも。

僕としてはあとカナードがあればよかったかな~。

VERTEXのフロントバンパーってバンパーと一体のカナードが付いてる印象が強いのよ・・・

サイド

蛍光グリーンとデカール類はおそらくVERTEXの製品画像のモデルに仕様された車両が元ネタと思われます。

蛍光グリーンのボディとホイールの相性がよく、サイドビューは非常にかっこよく仕上がってます。

ホイールは塗装がすごく良くて、スポーク部はメタリック系、外側はクローム系のシルバーになってます。

このホイールが写真映えしていいんですよね。

またサイドミラーはくぼみのあるエアロミラーを装着してます。

気になったのは逆サイドがデカールが反転してるところ。

一瞬エラー品かと思いましたが全部こうなってるそうなので安心しました。

これに関しては「ん?」と思うひとも多そう。

リア

元ネタになったと思われる車両はGTウィングがついてましたが、本モデルは控えめなリアウィング。

テールランプが特徴的なS14ですが、クリアパーツの色分けもされ、よく特徴をとらえて再現されてます。

外側に向かって張り出しているリアバンパーがドリ車らしさ全開でたまりません。

まとめ

以上です。

すでに多数のカラバリ展開が予想されてるので、今後も楽しみです。

ターマックからはFD3SのVERTEX仕様のモデル化も決定しているので、早く並べたい。

そしてそろそろS14前期もモデル化してやってください・・・

ご意見・ご感想等ございましたらコメントをお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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