こんにちは。
現在引っ越し準備につきレビューの更新はストップしてます。
そんな中3月5日発売のホットウィールベーシックカーのCアソートが着弾したので中身をご紹介。
- CアソのNEW MODELS
- FORD MUSTANG MACH-E 1400
- ’20 TOYOTA TACOMA
- MACH IT GO
- Cアソで初収録のモデル(カラー)
- ’57 CHEVY
- ’59 CHEVY IMPALA
- ’67 FORD GT 40 Mk.Ⅳ
- ’68 DODGE DART
- ’21 FORD BRONCO
- ’94 BUGATTI EB110 SS
- McLAREN F1 GTR
- SUBARU WRX STI
- NISSAN R390 GT1
- GT-SCORCHER
- BARBIE DREAM CAMPER
- LOCO MOTORIN
- LA FASTA
- FAST FISH
- 再録車種
- 1970 PONTIAC FIREBIRD
- ’55 CHEVY BEL AIR GASSER
- ’70 CHEVY CHEVELLE
- ’20 JEEP GLADIATOR
- ’73 BMW 3.0 CSL RACE CAR
- TESLA CYBERTRUCK
- VOKSWAGEN BEETLE
- BATMAN:ARKHAM ASYLUM BATMOBILE
- HUMVEE
- 内訳
- STHどうなるの問題
- まとめ
CアソのNEW MODELS
FORD MUSTANG MACH-E 1400
電気自動車のSUVという、もはやマスタングだといっても信じてもらえなさそうな新型マスタング、マスタングマッハE。
そのマスタングマッハEの、RTRとフォードが共同開発により生まれたレーシングプロトタイプがマスタングマッハE 1400です。
正直EV&SUVのマスタングってどうなん?と思いましたがモーター7つ使って1400馬力と、しっかり意味不明な性能となっており、アメ車らしさは健在。
ブロンコとかもそうでしたが、フォードのレーシングプロトタイプはエクステリアも性能もド派手で大好きです。
今月の単品販売対象、また2台入りでしたが、1台はリアウィングによってブリスターが破壊されてました。
ブリスターの形状が2台で微妙に違っていたのが影響したのかな?
いずれにせよリアウィングがでかい車種のブリ割れにはご注意を。
’20 TOYOTA TACOMA
北米向けピックアップモデルのタコマ。
実車に疎い自分はハイラックス、タンドラ、タコマの違いがよく分かってませんでしたが、現行でいうとサイズが違うんですね。
タコマはハイラックスより少し大きく、フルサイズのタンドラより一回り小さい、ミッドサイズに位置付けられます。
アメリカでは、ミッドサイズのピックアップトラックの販売台数が16年連続1位と、非常に人気のある車種。
現行型ではありませんがハイラックスとタンドラはホットウィールでもモデル化されていたので、満を持しての登場です。
こちらは4月の単品販売対象なので、争奪戦では優先度は低め。
とはいえ人気はあるんだろうな~。
MACH IT GO
こいつも新登場のオリジナルマシン、マッハ・イット・ゴー。
ジェットエンジンを搭載しているという設定の、いかにもホットウィールらしいデザインの車種で、青いクリアボディが目を引きますね。
かなり香ばしいモデルですが、ニューモデルなので皆さん買いましょう()
こういうやつらを走らせるコースも欲しくなってきた・・・
Cアソで初収録のモデル(カラー)
’57 CHEVY
ベル・エアセグメントより’57シェビー。
マッドレッドと白のストライプの相性はバツグンで、白塗りされたタイヤも相まってまとまったデザインですね~。
車種自体の人気も高いので争奪戦になりそう。
’59 CHEVY IMPALA
Cアソの目玉、インパラ。
あれ?ベルエアセグメントなのにインパラ?と思ったら昔はベルエアの最上級グレードにあたるのがインパラだったんですね・・・なるほどなるほど。
ピンクにゴールドのメッキ、メッシュホイールと、ザ・ローライダーという仕様でめちゃくちゃかっこいい。
RLCのピンクインパラと並べてみるといいかも(持ってないけど)
一応来月のDアソにも入ってきそうですが、優先して狙いたい一台です。
’67 FORD GT 40 Mk.Ⅳ
これまたタマラナイ一台・・・
やっぱりガルフカラーといえばフォードGT40ですよね。
今回のマークⅣのガルフカラーは実際に存在したのかはわかりませんが、カッコいいことに変わりないのでこれも人気が高そうです。
マークⅡのガルフカラーを持ってる方はぜひぜひ。
’68 DODGE DART
アートカーズセグメントよりダッジダート。
カラフルなタンポや前後で色が違うホイールなど、なんとも楽しそうなデザイン。
アートカーズ、個人的にはホットウィールらしさ全開ですごい好きで、コツコツ過去のモデルも集めてたりしますが、実車でも余ってる場合が多いんですよね・・・
今回もかなりデザインが奇抜なので、万人受けはしないかな?
’21 FORD BRONCO
メタルフレーク・グレーのカラーリングがめちゃくちゃシブいブロンコ。
マッドスタッヅセグメントということで、泥んこタイヤとボディに泥はねのタンポが入っています。
この泥仕様は最近ベーシックでは定番と化してますね。
’94 BUGATTI EB110 SS
ターボセグメントよりEB110。
実車は4つもターボがくっついてるので、まさに適任といえますね。
2カラー目は黄色で登場。
正直、EB110に関してはファーストカラーで登場した水色の印象が強すぎて黄色は若干違和感を感じましたが、これはこれでスーパーカーらしくていいかも。
今月の単品販売対象です。
McLAREN F1 GTR
通常のF1がモデル化されてもなおベーシック入りしたF1GTRさんです。
登場回数はかなり多いイメージですが、実はメインラインでの登場は今回が2回目。
なんかあんまり「レトロレーサーズ」感を感じませんが、いうて1990年代のマシンですからね・・・
それぐらいF1のデザインが古臭さを感じさせないものっていうことなのかな?
カラーはミント色にレーシーなストライプで実在するレーシングカーみたい。っていうか何かモデルがあるのかな?
4月の単品販売対象です。
SUBARU WRX STI
ダークブルーとこれまたシブいカラーリングのGRB。
青とピンクのストライプは何をイメージしたのかな?
個人的にサイドのピンクのホットウィールロゴがポイント高い。
4月の単品販売対象。
NISSAN R390 GT1
去年のニューモデル、R390が今年もメインライン入り。
あえてロードカーっていうところがやっぱりいいですね。
白いボディとメッシュホイールでテストカーのような仕上がり。
今月の単品販売対象。
GT-SCORCHER
オリジナルカーでありながら、こいつも今回の目玉といってもいいかもしれません。
もともとシルエットレーサーを意識したデザインでめちゃくちゃかっこいいんですが、今回のカラーリングは赤黒のどこかで見覚えのあるカラーリング。
しかもスカイラインのシルエットがモデル化できないからこっちで・・・っていうわけじゃないですからね。スカイラインはモデル化されてますし。
金型、グラフィックともにデザインが秀逸なので、非常におすすめの一台です。
BARBIE DREAM CAMPER
マテル社内コラボの一台。
ファーストカラーとの違いはサイドのグラフィック、インテリアのカラー(薄ピンク→緑)、シャーシのカラー(ピンク→ザマック)。
これはどうなのかな~。
ファーストカラーだと僕の周りでは結構人気があった印象ですが、2色目は大きく変わり映えしているわけでもないので、何とも言えないところです。
LOCO MOTORIN
ギンギラギンな顔無しトーマス。
できればトーマスでバリエーション増やして欲しいと思うのは僕だけ?
メタルシャーシのカラーがタイラバにしか見えないぜ・・・
LA FASTA
デ・トマソ・パンテーラがモデルとなっているオリジナルカー、ラファスタ。
これもデザインはめためたカッコいいんですけど、今回はえんじっぽい色で登場。
セグメント自体がコース走行に特化したセグメントなのでチープさは否めませんが、個人的に好きなキャストなのでうれしかったり。
というかRLCでマングスタが出たわけだし、そろそろモノホンのパンテーラもモデル化してほしいところですな。
FAST FISH
最後はファストフィッシュ。
これにかんしてはカラーリングでかなり損してる気がしますね・・・
デザイン自体は悪くないと思いますが、最近はかなりトイ感のあるカラーリングが多かったので・・・
ただ今回の黄色と黒を基調とした外観は結構好きかも。
再録車種
1970 PONTIAC FIREBIRD
’55 CHEVY BEL AIR GASSER
’70 CHEVY CHEVELLE
’20 JEEP GLADIATOR
’73 BMW 3.0 CSL RACE CAR
TESLA CYBERTRUCK
VOKSWAGEN BEETLE
BATMAN:ARKHAM ASYLUM BATMOBILE
HUMVEE
内訳
今回の内訳は
2台入り:マスタングマッハE、ベルエアギャッサー、タコマ、ビートル、サイバートラック、バットモービル、ファストフィッシュ
それ以外は各1台という結果に。
先月みたいに3台入りとかはなかったので良かったですが、ギャッサー、ビートル、バットモービルは通算4台目です。
単品も買ってないんだけどな~。
例によって注目度の高い車種は1台入り。
ただ今回に関しては、インパラ、GTMk4あたりはDアソにも入ってきそうなのでまだましかな。
一方でGT SCORCHERに関しては来月は微妙なところなので、一番優先すべきはこっちかも。
個人的に残念だったのはこちらのスイートドライバーがすっ飛ばされたのが非常に残念。
結構楽しみにしてたんですが・・・
機会があれば手に入れたいところ。
ちなみにTHはこちらのピクセルシェイカーです。
STHどうなるの問題
で、今回のSTHはどちら様?って話になるんですけど、一応CアソのSTHは紫のダッジバンってことになってます。
しかしこのダッジバンの通常版はどうやらアソート内には入ってないようで・・・
ホットウィールファンクラブのリストや他の方の箱の内容見ても入らないっぽいんで、アソートの方だとSTHだけ入る可能性があるってことかな?
2月はAのシェビー、BのBMW、DアソはスチュードベイカーがSTHになるので、前後するってこともないと思うので、ダッジバン以外の可能性はほぼほぼなさそう。
幸いにも通常版は単品販売されるので問題ありません。
ただ通常版はなしでSTHだけとはなかなか・・・
ここで自分がしっかりSTHを引いとけばよかったんですが、そううまくはいかないのが人生ですな。
まとめ
以上です。
全体的にアメ車多めで個人的にはよかったです。
ベーシックの値上がりやらでいつまでアソ買いするかはわかりませんが、次こそはチェイスを引きたいところ。
とはいえ僕の周りではベーシック買える環境がないので、アソ買いかフリマアプリしかないんですけどね。
ご感想等ございましたらコメントをお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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