こんにちは。
期末で忙しすぎてなかなかブログが書けません。
しかし1月はミニカーの入荷量が多かったので開封待ちだらけですww
そんなこんなで今回のミニカーはムーンアイズ仕様のワーゲンバスです。
TARMACとSchucoのコラボ!
今回のモデルはTARMAC WORKSとSchucoのコラボモデル。
T1パネルバンのモデル自体はSchuco製で、MOONEYES仕様の企画をしたのがTARMACってことですね。
その関係もあって今回のモデルのパッケージはSchucoではおなじみの紙製パッケージです。
TARMACとSchucoのコラボモデルは結構リリースされてるので、コラボ物と知らずに買ってる場合も多いかも。
モデルはMOONEYESプロデュースのワーゲンバス
今回のモデルは言わずと知れたホットロッド&カスタムブランド、MOONEYES仕様です。
ムーンアイズは日本でもめちゃくちゃ人気ですよね。
ムーンアイズカラーといえばイエローとブラックと印象が強いですが、本モデルはクリーム色とグレーで淡い色合いのカラーリング。
なんでこんな色合いなの?って思ったらちゃんと元ネタがありました。
ムーンアイズがプロデュースした1台。公式のカスタムカーですね。
そういわれると、ムーンアイズ横浜に停まってる写真を見たことがある気がします。
今もあるのかな?
いつかは本物を見てみたいものです。
フロント
フロントにはムーンアイズのロゴが。ちゃんと特許マークまで入ってますね。
特徴的な凹凸部分はよく再現されています。
一方でウィンカーがただの突起みたいになってるのが惜しい。
クリアパーツとまではいかなくても、もう一回り大きければ実車に近かったかも。
サイド
見ての通りサイドには窓がありません。
これはTYPE-21という型名のデリバリーバン、いわゆる商用車です。
貨物運搬用のため窓がない分乗用車モデルよりボディサイド部分が広いことを利用し、本モデルではムーンアイズのロゴとMOON Equipedの赤い文字がでかでかとサイドに入っています。
淡い色合いも相まってお洒落なデザインですね。
ルーフにはルーフキャリアとサーフボード。
これはモデルとなった実車にはない装備なので、ベースとなったSchucoのモデル由来のものです。
ワーゲンバスとサーフボードの組み合わせは定番ではありますし、赤いサーフボードがサイドの赤文字とあってるのでむしろいい感じです。
リア
斜め後ろからのビューがかっこいいですね。
バンパー部の細かい凹凸はよく再現されていて結構リアル。
ナンバープレートは実車の2ケタナンバーを完全再現。
最近日本のカスタムカーをモデル化したミニカーはナンバープレートまで再現されてるものが結構多くてうれしい。
あと、トランクの隙間のところは溝で再現されてますが、地味に左右側より隙間が広くなる開く側の方が溝が深くなってるところがひじょ~にリアルですね。
狙ってやってるならすごい。
まとめ
以上です。
今回のモデルはムーンアイズの仕様ってことで買った方も多いのでは?
今後のTARMACとSchucoのコラボモデルも楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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