トミカプレミアムアンリミテッド ワイルドスピード RX-7のレビュー

ミニカーレビュー

こんにちは。

今回紹介するのはトミカの新シリーズ、トミカプレミアムアンリミテッドよりワイルドスピード RX-7ことVeiliside RX-7 Fortuneです。

トミカプレミアムアンリミテッドってなんぞや?

そもそもトミカプレミアムアンリミテッドって通常のトミカプレミアムと何が違うんや?って話です。

トミカプレミアムアンリミテッドは映画やドラマ、漫画に登場する劇中車をモデル化した新シリーズです。

その第1弾として、ワイルドスピードX3 Tokyo Driftに人気キャラクターであるハンの愛車として登場し話題となったVeiliside RX-7 Fortuneがモデル化されました。

ワイルドスピードの劇中車は過去にブライアンのR34とスープラ、ハンの90スープラがモデル化されてます。特にブライアンの2台は専用の金型も作られており、結構力が入ってるんですよね。

パッケージ

パッケージはブリスターで、コレクションボックスが付属。

しかし、GREENLIGHTのブリスターとは異なり、開封後も元の状態に戻すことができるため、安心して開封できますね。

開封はの自分にとってはうれしい限り。

サイド

ギミックはなし。

ホイールは中抜されていませんが、リアホイールが深リムになっているのはいいですね。

トミカプレミアムはモデルによってはずんぐりしたフォルムになってたりするんですが、こちらはボディラインがよく再現されていると思います。

ただ実車と比べるとオレンジ色がちょっと薄いかな?

フロント

個人的に一番いいなと思ったのはフロント周りです。かなり再現度が高いと思いました。

ヘッドライトの形状やフロントの下がり具合が、他ブランドのミニカーと比べると実車に近い感じ。

ヘッドライトにクリアパーツが採用されているのもいいですしね。

商品名にはVeilsideの名前は出てきませんが、Veilsideのロゴはちゃんと入ってるのね…

リア

テールランプとウィンカーはタンポ印刷で再現。

こちらもロゴが入ってたり、マフラーもちゃんと塗られてるので、いい感じです。

斜めから見ると、結構凹凸がはっきりしてて、迫力がありますね。こういう造形はさすがトミカです。

まとめ

以上です。

正直Fortune RX-7がトミカから発売されるとは思ってなかったので、今回のモデル化はめちゃくちゃうれしかったですね。

ギミックなしで1300円ぐらいなので、最初は高くない?と思ったのですがクオリティが非常に高く、満足です。

ヤマダ電機だと少し安いので、気になった方はぜひぜひ。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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