こんにちは。
前記事でホットウィールのベーシックはもう紹介するのが無いと言いましたが、
あれば嘘だ。
今回紹介するのはオリジナルカーのDAVancenatorです。
気づいてない方も多いかも知れませんが、ニューモデルです。
どうやらサイバーパンクなレーシングカーというコンセプトだそうです。たしかに未来的なデザインですね。
ボディ部分はプラスチックのメッキで、黄緑のシャーシと水色のプラスチックパーツが採用されてます。いかにもおもちゃという感じのカラーリングになってますが、こういうの好きです。
こいつなんですけど、注目すべきはそのデザイナーで、Dwayne Vance氏が2019年にデザイナーとしてマテルに復帰してから初めてデザインしたモデルです。
そしてグラフィックデザインを務めたのは数々のタンポデザインを担当してきたLeeway Chang氏、立体化は3Dモデラーであり、多数のエンタ系モデルをデザインしてきたManson Cheung氏です。
非常に豪華な布陣ですね。
サイドには日本語で「快速」の文字が…
バンパーが稼働するギミック付きです。コース走行用のギミックですね。
改めて思ったことは、ホットウィールが魅力的なのはデザイナーが魅力的だからだと思うんですよね。
デザイナーが車好きだったり、アイデアが画期的だったりね。ほんとにすごいと思います。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント