ヘンリーJ。

ミニカーレビュー

こんにちは。

前回に引き続きホットウィールのベーシックを紹介しようと思いましたが、紹介したいのがありませんでした。

R390とかダルマセリカみたいな人気があるのはもうしゃぶり尽くされてますからね。

というわけで今回はマッチボックスのコレクターズより、ヘンリーJギャッサーを紹介します。

ヘンリーJは1970年まで存在したアメリカのカイザー=フレーザーという会社が1950〜53年に販売していた車です。

ヘンリーJは平均的な市民をターゲットに低価格を売りに発売されました。

しかし、価格を重視していたため装備は必要最低限のものであり、しかも他社のより性能の良い車とは大きく値段が変わらなかったため、売れなかったんですね〜。

ちなみに日本でも、三菱重工から分割された東日本重工により組立・販売がされていました。

今回のモデルはギャッサー仕様です。

ネットで画像検索してみるとかなりヒットしたので、結構王道のカスタムスタイルなのかな?

そしてギャッサーらしく、ボンネットの開閉ギミックがついてます。

めっちゃパカパカしますw

これ、よく見ると右フロントウィンドウの上にJ.Arellanoと書いてありますが、誰なんでしょう?

もしわかる方がいらっしったらぜひ教えていただきたいです。

以上です。

個人的にこのヘンリーJとか、シボレーのベガみたいな小型のアメ車好きなんですよね。
ギミックもついてるし満足な一台でした。
ご覧いただきありがとうございました。

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