こんにちは。
今回紹介するのはホットウィールより2021年のニューモデルの一つ、’06ポンティアックGTOです。
日本では4月のトイザらス限定アソに入ってたので最新ではありませんが、個人的にすごい好きな車種なので紹介します。
ポンティアックGTOはホットウィールをはじめとするアメリカのミニカーでは定番とも言えるモデルで、特に初代と2代目はよくモデル化されています。
しかし最終5代目のミニカーは珍しく、僕の知る限りでは3インチだとジョニーライトニングやレーシングチャンピオンぐらいしかなかったんじゃないかな?
そんな(僕の中では)満を辞して登場した’06GTOですが、何故かウィリーバーとパラシュートを装備したドラッグ仕様なんですよね…
5代目GTOはD1にも参戦経験があるし、ドリ車として人気を博したソルスティスという車もあったので、当時のポンティアックはドラッグよりドリフトの印象が強いんだけどなーと思って調べてみると…
リアフェンダーのタンポにヒントが隠されてました。
「SUPER DUTY」と書いてますが、何ぞやと。
これはかつてポンティアックにはガチのレース仕様で販売された市販車が存在し、それがSUPER DUTYと名付けられたそうです。
ようはコポカマロと同じ感じです。
実際には存在しませんが、もしも5代目GTOにSUPER DUTYがあったら?っていうのが、本モデルのコンセプトらしいです。
こういうストーリー性はホットウィール ならではですね。
以上です。
ドラッグ仕様ってことで、もしかしたら敬遠してた方もいるかもしれませんが、その背景を知ると結構良い感じに思えませんか⁉︎
ツイッターとかでは結構余ってるところを見かけるので羨ましい限りです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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