こんにちは!今回はマッチボックスです。いや〜実はこのムービングパーツシリーズ、行きつけのトイザらスでは取り扱いがなく絶望していたんですが…
バースデイありがとォォォォ!!
取り敢えず3車種ゲットしてきたので、他の2車種も順次レビューしていこうと思います。
クラウンビクトリアという車
さて、今回紹介するのはクラウン…といってもトヨタではなく、フォードの方のクラウンビクトリアさんですね。ミニカーだとわかりにくいですが、アメリカでは最大クラスのフルサイズセダンです。今回のモデルは2代目にあたるモデルで、パトカーやタクシー等に多く採用された車両です。外国の映画やゲームの街中で登場する「普通っぽい見た目のパトカーやタクシー」はこいつなんですよね。
サイド
横から見て見ましょう。いや、すごいですね。めちゃくちゃ細かくタンポが入ってます。
こんな感じで。もはや字が潰れて解読不明ですが、細かいところまで頑張って印刷されています。
ドアが開く!
このマッチボックスのムービングパーツシリーズの最大の特徴はその名の通りギミックがついていることで、「その車種の特徴を表すギミック」という感じのコンセプトらしいです。今回のクラウンビクトリアはタクシー仕様ということで、お客さんを乗せる後部座席のドアが開く用になっていました。
こんな感じで銀色のところを軸としてドアの開閉ができるようになってます。それにしても、後ろのドアが開閉するって、以外にないですよね。トミカのタクシー系だって前のドアが開きますから。
ちゃんと両側開きます。関係無いですが、フロントガードが付いてますね。マッチボックスに関する知識はあまりないのでわかりませんが、おそらくパトカー仕様のクラウンビクトリアの金型をベースにしていると思われます。
まとめ
というわけで、マッチボックスのムービングパーツシリーズのフォード クラウンビクトリアのレビューでした。ギミック付き+細かいタンポでかなり満足感のあるモデルでした。
タクシー仕様なので、フィギュアを並べるといい感じです。(サイズ感はめちゃくちゃだけどね)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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